新学期や、春になると、コンタクトレンズデビューする方が多くなります。
初めてのコンタクトレンズ装用は、眼科で目の病気がないかを確認して、度数を決めて、さらに付け外しの練習や、注意点やお手入れの説明など、色々しなければならないことが多いです。
眼科医会(眼科の開業医の会)で情報を発信しています→リンク。
そこでも記載されていますが、眼科をかからなければならない最大の理由は、屈折異常といって、メガネやコンタクトレンズで見えるようになる状態なのか、それ以外の病気などで目が見えていないのかの判別は眼科でしかできない、というのがあります。
目が見にくい状態は、目の病気の中でも重症のことが多いです。早期発見、早期治療が大切なのはいうまでもありません。そういう点でも、初めてのコンタクトレンズ(カラコンも含みます)は、必ず眼科で始めましょう。
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ぜひ、ご覧ください。