コンタクトレンズのトピックス

【眼科医が説明】コンタクトが原因で眼科で怒られた15選。ネットでレンズを購入したから?病気や使用方法が原因?対策も解説

2023年8月10日

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はじめに

コンタクトレンズは、正しく使用しないと目の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、眼科ではコンタクトレンズを装用している患者さんに対して、定期的な検診や使用方法の指導を行っています。

しかし、ネット上では眼科で怒られたという情報を多く見かけます。今回は、コンタクトレンズが原因で、眼科で怒られる場面の15選を、眼科医の私が本音の感想を交えてご紹介します

また、怒られないための対策も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

記事の信頼性、内容

この記事は、20年以上のキャリアと年間1万人以上のコンタクトレンズ使用者の診察経験を持つ眼科医が作成しています。

コンタクトレンズで眼科で怒られる15の理由とその対策を、専門的な知識と実際の経験に基づいて詳細に解説しています。眼科医の生の意見と、日々の診療から得られる実際の患者さんの情報から有益な内容を厳選しました。

よろしくお願いします

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<眼科医が患者さんの健康のために怒っている7選>

前半は、怒る理由を考えていくと、患者さんの目のために怒っていることで共通する場面をご紹介します。

①コンタクトをしているのに定期検診に行っていないから怒られた

この理由が圧倒的に多いと思います

診察していて、患者さんから「見え方も問題ないし、痛いとか充血したとか症状がなく、快適に使えていたから受診しませんでした」と良く言われます。

確かにそう思うのもわからなくもないですが、意外と黒目(角膜)の軽い傷は症状がないことも多く、アレルギー性結膜炎も瞼の裏側にぶつぶつができるほど悪化していても、自分ではわからない場合も多いです。

これらは、コンタクトレンズをすることで目が乾いて起こる傷のことや、レンズの汚れやレンズの機械的な刺激によるアレルギーの可能性があり、レンズの相性が悪いことが原因のことも多いです。

そのような場合は、レンズの種類を変更して、早めに点眼で治療すれば、完治は可能です。程度にもよりますが、コンタクトレンズを装用しながらの点眼治療が可能な場合もあります。

しかし、ひどくなると、強い症状が出たり、目が痛くてレンズを装用できなくなることもあります。定期検査をすると、このような無症状の病気に早期に気づくことができます

また、見え方が問題ないと思っていても、検査してみると0.5位しか見えていなかったり、片眼は1.0あっても、もう片眼が下がっていて気が付いていないこともあります。

近視は成人でも進むことがありますが、ゆっくり変化するために、その変化に気が付かないことがあります。度数がずれていると、体調不良にもなりかねませんので、定期的な検査がやはり必要だと考えます。

みんなの声

眼科医の感想

私は怒ることはしないですが、怒る眼科医は多いですね。怒る理由は、患者さんの目を心配しているからだと思いますが、普通に言葉で説明すればよいことで、ほとんどの人は「いけないことをしている認識」がありますので、理解も早いです。

眼科医が感情的に怒ることで、眼科に行くと怒られるという嫌なイメージを作ってしまうと、定期検査から足が遠のき逆効果になることもあります。

私は、もちろんお説教をするつもりはありませんし、怒ったこともありません。多くの方は、受診したくても忙しくてできなかったり、どこの眼科に受診すればよいかわからなかったとお話され、受診の必要性は理解しています

「すいません」と、私に謝られることもあります(謝る必要はありません!)。

定期検査の必要性はもちろん私個人の意見ではなく、厚生労働省や、消費者庁医薬品医療機器総合機構も大事なこととして発表しています。インターネットでコンタクトレンズを販売するお店(アットコンタクトさんのHP)も推奨しています。

怒られないために

理想的には3か月ごとの受診をするのが良いと思います。症状や問題がない場合は、受診を忘れがちですので、使い捨てのレンズを使用しているのであれば、この箱がなくなったら受診するなど、思い出すきっかけも重要です。

スマホのカレンダーアプリやスケジュールに記録するのも良いと思います。


受診の時は受付で「コンタクトレンズの定期検診に来ました」というと良いと思います。できれば、眼科医にも「定期検診に来ました」というのがおススメです

怒る医者は、逆にその言葉を聞くと目の健康をしっかり考えていると思い「うれしく」思ってくれる可能性もあります。


さらに、ダメ押しですが「3か月後に定期検査に来ます!」というと、いつもは見られない眼科医の笑顔が見られるかもしれません(自分にとっても忘れないために良い効果があると思います)。

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定期検査・定期健診について

コンタクトを装用している方には3か月に一回の眼科での検査を推奨しています。

普段のレンズ装用で何か問題に感じることがないか、気になる症状がないかの問診を行い、問題解決のための治療やアドバイスにつなげます。例えば、乾きが強いのであればドライアイ用の点眼薬を処方します。

次に、目の表面やまぶたの裏側に病気がないかの診察を行います。細隙灯(さいげきとう)顕微鏡という特殊な顕微鏡で黒目(角膜)の表面を拡大して確認します。さらに視力検査や度数の検査を行います。

これは、まったく問題がない場合や、時間がないために検査を省略することもあります。

定期検診の診察料金

・コンタクトレンズの診療は、定期検診も含め、保険診療で行われるのが一般的です。全国一律で安めのおまとめ診療料金(コンタクトレンズ検査料)が設定されており、通常の病気の診療のように、検査ごとに検査料金が請求されません。

眼科医の診察は必ず行いますが、他の検査はしてもしなくても、診察料金は変わりませんので、そこは自由に希望を伝えると良いと思います(例えば「今日は時間がないので目の表面だけを確認して、視力検査は不要です。次回の定期検査の時にお願いします」など)。

・定期検査の豆知識として、コンタクトレンズの診療は診察期間があいても「再診」とする保険診療のルールがあります

私の医院では、カルテがある間はいつ来られても再診としています。また、先ほどのおまとめ検査料のため、診察料金はいつ受診しても変わりません。

当院はコンタクトレンズの診療が多い施設のため、3割負担だとおよそ400円前後です。

コンタクトレンズの診療が少ない眼科は、コンタクトレンズ検査料が異なり、再診時の3割負担だと800円前後になります(都道府県や医院によって運用が異なる場合がありますので、気になる場合は医療機関にお問い合わせをするとよいでしょう)。

②眼科に行かずにコンタクトをしていたから怒られた(自分でコンタクトを勝手に買ってしまう弊害は?)

1の理由と似ていますが、時々、コンタクトレンズをしているのに初めて眼科に来ましたという人がいます。

自分で度数を決めて、ネットのレンズショップやドラッグストアでコンタクトレンズを買って、ネットの情報や家族、知人に使い方を教わりレンズを使っていて、しばらくしてから初めて眼科にかかる場合です。

眼科医としてとても驚いてしまうのですが、コンタクトレンズの始め方について「眼科を受診して、目の状態を確認して、度数を決めて、レンズの説明を受けて、装用練習をする」という流れを知らずに、初めてしまう方がいることは事実です。

もちろん、わかっていながら眼科にかからずにコンタクトをしている人もいますが、情報に触れることができずにどうやってコンタクトレンズを初めて良いかわからずに、やむにやまれずに眼科を一度も受診せずにコンタクトレンズを装用している人もいます

みんなの声

眼科医の感想

人のレンズの度数を参考にしたり、視力から度数を推定する人がまれにいますが、度数が合わないレンズをしていると、見にくくて不便なのはもちろんのこと、疲れたり、頭痛がしたり、体の調子が悪くなることも多いです。

怒るとか怒らないとかの問題以前に、そのようなレンズを何もわからずに使っている患者さんに対して、本当にかわいそうだと思ってしまいます

怒られないために

初めてコンタクトレンズを装用する場合は、必ず眼科を受診するのが良いでしょう。

受診の際の注意点としては、コンタクトレンズの初装用の受診は、コンタクトレンズの説明や付け外しの練習(装用練習)が必要なため、時間がかかることとスタッフの確保が必要になります。

クリニックによっては予約が必要であったり、初装用の際は受診できる曜日や時間が決まっていることもありますので、ホームページやお電話で確認するとよいでしょう。

コンタクトを既に使っているけど、眼科にかかったことがない人もすぐに受診した方が良いです。病気が隠れていることもありますし、度数があっていない場合もあります。もし、怒られるのが心配ならば、「昔に1,2回しかしたことがなく、ほぼ初めてです。使い方も覚えていません。つけ外しの練習やレンズの説明もお願いしたいです」と言うしかないです。

そうすれば、一通りのレンズのお手入れの方法の説明が聞けて、装用練習も受けられます。うそをつくのは良くないですが、怒られるのを恐れて受診しない方が明らかに良くないです。

ただし、万が一、目の状態が悪い場合は、病気の原因がわからなくなってしまいますので、正直にコンタクトレンズをしていましたと伝えましょう。

初めてコンタクトレンズをする際の眼科の診察料金

初めてコンタクトをする場合の診察料金は、自由診療と保険診療で異なります。

自由診療の場合は、各施設で自由に決められますので一定ではないです。通常は保険診療で、コンタクトレンズの処方が多い眼科は3割負担だと1,000円程度、コンタクトレンズの処方が少ない眼科だと、3割負担で1,400円程度です。

保険診療だと、コンタクトレンズ検査料というのが設定されており、検査の内容にかかわらず一律です。これも、気になる場合は電話で質問すると良いです。

③目の異常を感じていたのに受診ができずに受診が遅れて怒られた

目の状態が悪いことがわかっていながら受診せずにいて、受診の際にそのことを言って怒られる場合があります。

コンタクトレンズは、体にとって異物ですので、色々な病気の原因になります。見た目に充血して目が赤くなっていたり、めやにが多く出ていたりする場合は、何かの病気の可能性が高いです。

痛い場合やかゆい場合も、同様に病気が疑われます。私自身もコンタクトレンズを30年近くしていますが、問題なく装用できている時に、このような症状はまったく認めません。

大事なことは、異変を感じたらすぐにコンタクトレンズをやめて、異変が落ち着かない場合は眼科に早めに受診することです。

病気は、早期発見早期治療が原則です。治療期間も短くて済みます。角膜炎(黒目の傷)などのコンタクトレンズが原因の病気は、治療の際にコンタクトレンズの装用ができなくなります。そのような不便になる期間も短くできます。

みんなの声

眼科医の感想

症状がある場合は、経験上ほぼ何らかの病気になっています。ひどくならないうちに、眼科を受診するのが賢明です。

時々、目の状態を悪くしてしまい謝る人がいますが、厳しい言い方ですが、見えなくなるのも、痛いのも医者じゃなくて患者さんであるご自身なのです。

自分のためだと思って、この世に2つしかない大切な自分の目を守ることを考えて、すぐに決断して受診してください。

怒られないために

調子が悪いのにコンタクトレンズを装用して受診する方は、眼科医に怒られる可能性がかなり高まります

病気にも良くないので、必ずレンズは外して眼鏡で受診しましょう。眼鏡がなくて、コンタクトレンズを外せない方は、このような事態にならないように前もって眼鏡を買っておくことを強くお勧めします。

眼鏡がなくて、レンズを外せなかったとか、眼鏡がないので治療のためにレンズを中止できないと言うと、激怒される可能性があります。もし中止の指示を無視してレンズの装用を続けると、病気を悪化させて、後遺症を残すような重大な視力低下を招く可能性もあります。

生活が不便でも、ご自身の目を優先させてコンタクトレンズの装用は絶対に中止してください

このような事態にならないように、きちんと度があった眼鏡を常に用意しておくことがとても大切です。

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④コンタクトレンズの使用方法が不適切だった

最も多いのは、装用期間を守らずに怒られることだと思います。

例えば、1dayのレンズを3,4日使ったり、2週間のレンズを1か月使っているなどです。また、再装用ができない1dayのレンズを消毒して複数回装用したり、レンズをはずして洗浄消毒が必要なレンズを、はずさずにそのまま使い続けたりするケースも耳にします。

これらは、感染症などの重篤な病気になる危険性があり、絶対にやめるべきです。眼科医が怒る理由は、非常に危険なことをしていることを自覚してもらいたい気持ちが強く出てしまったのだと思います。

みんなの声

眼科医の感想

レンズに使用期限があるのは、レンズの性能の限界が来るからだと思います。

1dayは1日でかなり汚れます。洗浄しても汚れは落ないです。レンズによっては、一度目から外すと、形が保てない位変形してしまうこともあります。

装用延長の怖いところは、急に病気になることだと思います。大丈夫な時があったので、繰り返していたら、ある日突然、感染症などの重篤な病気になり、慌てて眼科に来る人がいます。

また、レンズを長く使っていることを自慢気に語る方がいますが、たまたま病気になっていないだけで、とてもリスクの高いことをしています。

数千円や数万円をケチって、目に後遺症ができてしまって後から後悔しても元には戻せません。

もし、装用延長をしているのであれば、すぐにやめるべきです。

怒られないために

レンズの使い方やお手入れは快適な装用と目の病気を防ぐためにはとても重要なことです。

わからないことがあれば、いつでも眼科で相談しましょう。受診の際に聞いても、気になった時に電話で聞いても良いと思います。

本人は正しいと思っていても、間違っていることもありますので、疑問は放置せずに解決しましょう。

⑤コンタクトをしてはいけない時にしてしまい怒られた

これは、「目の調子が悪い時にはコンタクトレンズをしてはいけない装用していたら、すぐに外す」という大原則を守らずに無理にコンタクトをしてしまい怒られる場合です。

また、目の治療中でコンタクトレンズの装用を禁止されているのにもかかわらず、装用して怒られる場合も良く聞きます。

どちらの場合も、患者さんも悪いことをしている自覚があるため、怒っても仕方ないと思いますが、危険性を自覚してもらいたくて感情的に怒ってしまう眼科医は多いと思います。

みんなの声

眼科医の感想

コンタクトが原因で目が病気になっている場合は、まずは原因であるコンタクトを中止することが一番重要です。

怒られないために

治療のために、コンタクトレンズを中止してくださいと言われる場合がありますが、その際は、必ず守りましょう。

怒られる、怒られない以前に、病気を治すために必要なことで、最も大切なことです。

⑥コンタクトの度数を勝手に変えて怒られた

見にくいから自分で判断して度数を上げてネットで買う方がいますが、とても危険な行為だと思います。

見にくい原因が度数ではないこともあり、例えば角膜炎(黒目の傷)で見にくくなっていることもあり、そのような場合はすぐに治療が必要です。

もちろん、傷が治れば見え方は戻ります。また、ドライアイやレンズの汚れで見にくくなることもあり、それらも正しい対応で見え方は戻ると思います。

見にくい場合は、眼科で何が問題なのかを確認しましょう。

みんなの声

眼科医の感想

近視の度数を誤って強めても、調節力という近くを見る力で目が調整して見えるように慣れてしまうのがとても怖いことです。

そうなると、常に目の筋肉を使って調整をし続けますので、疲れや頭痛、体調不良の原因になります。

さらに怖いことは、眼科で度数が強いことが判明し、度数を適正な度数に戻しても、目が無意識に調整をし続けてしまい、度が足りなくなり遠くが見えなくなります

治るまでに時間がかかり、その間は不便でも見えない状態でがまんを続ける必要があります

度数を上げるのは簡単ですが、適正な値に下げるのはとても難しいことをお伝えしたいです。

怒られないために

勝手に度数を変えることをしないことですね・・・。そもそも危険すぎます

⑦目の状態が悪すぎて怒られた

あまりにも目の状態がひどくて、思わず怒ってしまう眼科医もいるようです。怒る必要はないと思いますし、患者さんもかわいそうな状態ですので同情こそすれ、怒るのは間違っていると思います。

みんなの声

眼科医の感想

コンタクトによる目の病気も、治療で治るものもあれば、治療では治らず後遺症が残り、視力が戻らない状態になることも稀ですがあります

正常な角膜(黒目)は透明だからモノが見えています。現在も角膜移植といって、亡くなった方の黒目を移植する治療を行っていますが、それは「一度濁った角膜を透明に戻す薬や手術がないからです」。

透明なものは簡単に濁りますが、濁ったものを透明に戻すことはとても難しいことを良く説明しています。

コンタクトの使い方が原因で重症になる方は、ほぼ全員、悪いことをしていた自覚があり、治らないことを知るととても後悔します

怒る眼科医は、患者さんのことを自分事のように考えてくれている可能性もあります。怒り方にもよりますが、真剣に患者さんの目を大切に思ってくれている良い先生の場合もありますね。

怒られないために

コンタクトの正しい使い方をして、調子が悪いと感じたら、レンズを外して、眼科に受診しましょう。

受診が遅れて悪化するケースが多いため、早く受診すれば回避できる可能性が高いです。

<医者や眼科の問題で怒っている8選>

怒る理由を深堀りしていくと、眼科医自身の考え方や問題にたどり着く場合もあります。

⑧通販で買うから処方箋だけほしいといって怒られた

これは、患者さんの目のことを考えて怒っている場合と、眼科医自身の考え方によって怒っているいる場合があります。

私は通販でレンズを買うことが悪いことだとは考えていませんが、多くの眼科医は通販でレンズを買うことに反対しています(私の印象です)。

それは、かつて、通販=個人輸入代行だった時代に試供品のレンズが届いてしまうことや、間違ったレンズが届くこと、入金したけど税関で止められてレンズが届かなかったトラブルなど、多くを耳にしたことがありました。

そのような本物かどうかわからい怪しいものを目に載せることは、患者さんの目を危険にさらすと考えて、反対していました。私自身も10年以上前は、そのような考えでした

コンタクトレンズは、眼科の併設店か、チェーン店のコンタクトレンズ販売店で買うのが安全だと考え、患者さんにも強く勧めていました。

しかし、現在のコンタクトレンズのネット通販業者さんは、多くが国内に会社があり「高度管理医療機器等販売許可証」を取得し販売しています。

そのような業者さんが、眼科で扱うような「高度医療機器」と承認されているコンタクトレンズを販売することに、特に問題はないと思います。

ただし、私のようにレンズをどこで買っても良いと考える眼科医は少数だと思いますので、中には、処方箋が欲しいといっただけで不機嫌になったり、怒る眼科医もいます。

とはいえ、怒る眼科医も、インターネットでコンタクトレンズを買う→まったく眼科へ来ない→病気になることが心配、という流れで、怒っていることも考えられます。

患者さんのことを考えて、患者さんの目のことが心配で、怒ってしまう点は、ご理解いただけるとうれしいです(私も同業者なので肩を持ってしまいます)。

みんなの声

眼科医の感想

インターネットで購入するために処方箋を発行する際に問題になるのは、眼科の検査で、この度数で完璧だと思って処方しても、実際に自宅や学校、職場などの生活環境で使ってみないと、本当に適正な度数かわからないことがあり、どうしても再調整が必要になることがまれにあります。

インターネットでレンズを買ってしまうと、返品が極めて難しくなります。そのような事態が起きうることを説明して、納得してもらいます。

その心配がある場合や、目の状態が不安定な場合は、保証やお試しができる実店舗での購入を勧めています。

怒られないために

怒られないためには、眼科医を説得するわけにはいかないので、気持ちよく処方箋を出してくれる眼科を探すのが良いと思います

当院では、インターネットでレンズを購入する人のために、処方箋を発行しています。そのような眼科は増えてきていると思いますので、ホームページや電話にて確認して探すと良いと思います。

⑨度数だけ知りたいから測ってほしいと言って怒られた

「コンタクトの度数が知りたい」と言われることはよくあります。実は、眼鏡の度数は教えられますが、コンタクトの度数は教えられないのです。

なぜかというと、コンタクトレンズの度数は、そのレンズに対しての度数を測って決めますので、すべてのレンズに使える度数というのは厳密には存在しません

ワンデーアキュビューオアシスでは-2.0Dだけど、メニコンワンデーだと-2.25Dの方が良い場合など、微妙な差ですがまったくないわけではないです。

通常はレンズが変わっても同じ度数のことが多いですが、そうでない場合もあり、レンズごとに度数を調整するのが重要で、眼科では必ず処方するレンズを使って度数を決めます。

みんなの声

眼科医の感想

 怒る眼科医は、説明もなしに頭ごなしに「できない!」という場合もあると思いますが、丁寧に説明してくれる眼科医もいると思います。

けして意地悪でできないと言っているわけではないことをご理解ください。

怒られないために

度数などのワードを出さずに、普通にコンタクトレンズの処方箋を発行してもらいましょう。

⑩カラコン自体を認めない医者に怒られた

時々、カラコン=悪、と考えている眼科医もいます。

確かに、透明なレンズと比べて酸素透過性(酸素を通す力)が低いことが多く、目の負担が大きいことは否定できませんが、高度医療管理機器に承認されているレンズは正しい使い方をして、なるべく短い時間で装用し、定期的に眼科を受診して目の状態を確認すれば、問題なく使うことができると思います。

見た目を変えたり、レンズによりおしゃれができることは、とても素晴らしいことだと私は考えます。

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みんなの声

眼科医の感想

注意が必要なのは、カラーコンタクトレンズには一部ですが、粗悪な商品が売られているのも事実です。

売っている販売員も認識していないこともありますので、自分で確認するしかありません。

一つの基準として、眼科で処方してもらったことがあるレンズは問題がないと思います。眼科で扱う際に、問題のないレンズかを眼科医と販売店で確認しているからです。

二つ目は、レンズが高度医療管理機器に承認されているかを確認することです。厚生労働省が、医療品医療機器法で高度医療機器として安全に使用できると承認したレンズは、製品に「高度管理医療機器」の記載と承認番号の記載がありますので、確認すると良いと思います。

箱のどこかに書いてありますので探すと良いです。ネットで買う際は、商品ページに記載があると思います。

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怒られないために

カラコンという言葉に拒絶反応を示す眼科医のクリニックには次からは行かないことですね。嫌な思いをするだけだと思います。

当院では30種類以上のカラコンのサンプルを用意しています。そのような、カラコンに理解のある眼科医も探せば見つかると思います。

⑪ネットでの購入=ダメと考える医者に怒られた(ヤフー知恵袋にも質問あり)

6で説明した内容と一部重複しますが、まずは、ヤフー知恵袋の記載を引用させてください。

Q
私はここ数年眼科に行かずにコンタクトレンズを通販で購入しています。転職してパソコン仕事がほとんどで、視力が急激に悪化し、夜になると目がかすんだりします。もともと乱視があります。
以前、眼科のお医者さんにコンタクトレンズを通販で買っていると言ったら怒られました。視力検査のためにも眼科に行かなければなりませんが、また怒られると思うとなかなか行けません。

コンタクトレンズを通販で買ってはいけないのはなぜでしょうか? 売っているから手間を省くために買ってしまうんですけど。
お医者さんにそう言ったらやっぱり怒られるでしょうか?

Aベストアンサー
コンタクトを通販で買う事自体いけないわけではないです。
処方箋なしでも購入可能な所もありますからね。

怒られたのは、病院で定期検査(3ヶ月~半年に1度は、異常がないか通院)してないためコンタクトを買う時は、検査をしてから処方箋で病院の併設のコンタクトショップで買て欲しいと言うのはあるかもしれません。
定期検査もされてなくて処方箋も出してないまま通販で買うとなると病院としては、危険だと感じます。
目にキズとかドライアイがあればそこから場合よっては、病気にもなりますしね。
処方箋なしでもコンタクトは買えますけど検査は、やはり大事です。

安全性の面では、病院に併設のコンタクトショップで買うのと通販で買うのと差はないです。
しかし医師としては、やはり検査をして処方箋を出してから買って欲しいと思うものです。

通販で買う事を怒るかどうかは、医師次第だと思います。
処方箋あればOKと言う先生もいるかもしれません。

引用:ヤフー知恵袋

眼科医の感想

引用したヤフー知恵袋ですが、まずは質問者さんの質問はとても納得です。そのように思われるのも理解できます。そして、回答も大変素晴らしいと思います。まさにベストアンサーです。

私も同感です。眼科医が怒るのは、この知恵袋の質問者さんのような一般の人が抱く素朴な質問に寄り添って解決方法を考えられないからだと思います。

自分も含めてですが、本当に患者さんが何を求めているのかについて、真剣に考えなければならないと思います。

「前回はネットでレンズを買いました」と言うと怒り出す眼科医について、時々眼科の口コミや、患者さん本人から別な眼科で怒られたと聞くことがあります。理由は先ほどの⑧と同じですが、一つお伝えしたいことがあります。

それは、以前「自院でのコンタクトが売れないから怒るのではないですか?」と聞かれましたが、私はかなり少数ではないかと思います。

眼科の院内で販売されているコンタクトレンズの値段は高いと思いますが、それは卸値が高いためで、多くの利益を取ろうとしているわけではないと思います。

卸値はどれだけの量を卸すかで変わるのが一般的で、一つの眼科ではそれほど多くのレンズは販売できないので、卸値が高くなります。

逆に良心的に患者さんのことを考えて、それほど利益を載せていない眼科が多い印象です。

これは個人的な意見ですが、あまり売れる売れないで怒ることはないのではないかと思います。基本的には診察料をいただくのがメインです。購入がなく処方箋のみ発行しても同じ診察代になります。

余談ですが、インターネットではレンズが大量に売れますので、おそらくかなり卸値が安いのではないかと推測されます。だから価格を安く販売できるのでしょう。逆に、買う側にとっては同じものを安く買えますので、メリットが大きいです。

私がネットでコンタクトレンズの購入をしたい人に協力したり、正しい情報を提供したいのは、ネットだと同じレンズが安く買えて患者さんのためになることもあるからです目の健康維持は定期検査に来てもらえれば問題ありません

購入はネットで、検査は眼科で、それで何も問題はないと考えています。

怒られないために

「ネットでの購入=ぜったいダメ」と考える眼科医は少なからずいます。説得することも難しいため、考えが合わないようであれば、他の眼科医を探すのが良いと思います。

⑫人間的に問題のある医者に怒られた

残念ながら、医者も人間ですので、問題がある人もいます。そのような人に当たってしまった場合は、二度と行かないことが良いと思います。現在はgoogleの口コミや、施設の口コミサイトも充実してきており、ある程度の医者の人柄は推測できます。

とはいえ、実際に受診してみないとわからないことが多いのが問題ですね。

みんなの声

眼科医の感想

基本的に上から怒る医者は、私はありえないと思います。医業もサービス業の一種と考えると、サービス提供者が感情的に怒ることは許されないと思います。医者だけ特別扱いは断じて許されません。

怒れないために

そのような眼科は次から行かないことですね。残念ですがそれしかありません。

⑬初めてコンタクトを装用する際にうまくいかなすぎて(スタッフから怒られた)

コンタクトレンズの付け外しがどうしてもうまくいかない人がいます(もちろん責めているわけではありません)。

眼科医よりは、眼科で働くスタッフがイライラして怒ってしまうようです。当然ですが、このような場合に怒るのは良くないと思います。

怒られると、なおさら緊張してうまくいかなくなります。

目の表面はとても傷つきやすく、細菌などの感染にも弱いため、目の表面にモノが触れると反射でまぶたが自動的に閉じるようになっています。

反射反応のため自分の意思でコントロールするのが最初は難しいです。そもそも、人工物であるコンタクトレンズを目の表面に載せることは、この反射に逆らう必要があり、最初にうまくいかないのは当然です

慣れてくれば、できるようになりますので心配はいらないですが、最初の数回は人により、すぐにできる人もいれば、時間がかかる人もいます。

当院では、1時間程度がんばっていただき、難しいようであれば、目を休め気分を変えるために、後日に再度来院してもらい続きを行うことを提案しています。もちろん、1日でどうしてもできるようになりたい場合は、目の状態を確認しながらの練習も可能です。

ゆっくり焦らずに時間をかけて行えば、ほとんどの人はうまくいくと思います。

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みんなの声

眼科医の感想

怒るなんてかわいそうすぎます。怒らずに励ますべきですね。

怒られないために

焦らないで、マイペースに練習しましょう。

スタッフに「コツはないですか?」と聞いてみるのもよいかもしれません。

⑭コンタクトをするのに爪が長くて怒られる

不便を感じていながらも、お仕事などで爪を長く保たなければならない理由がある場合もあり、医者が怒る必要はないと思います

レンズに爪がついてしまうと、レンズにひびが入ったりしますので、装用する際に指の腹を上手に使うのがコツだと思います。

外す際も同様に指の腹でレンズをつかみ、爪が目に当たらないように注意してください。

みんなの声

眼科医の感想

目に爪やネイルが当たらないように注意してください!

怒られないために

爪を切れるのであれば切りましょう。当院には爪切りを用意しています。

眼科でスタッフに聞いてみると爪切りを貸してくれる場合もあると思います。

⑮コンタクトの検査の時はレンズをしてきてと言われた指示を守らず怒られた

一部ですが、コンタクトの度数調整を希望される時は現在のレンズをしてくるように指示を出す眼科もあります。

追加矯正といって、その上からメガネのようなものをかけてレンズを追加して見え方を調整して、度数を決定することができます。

しかしながら、レンズが汚れていることもあり、新しいレンズで調整した方が良い場合もあります。

逆に、カラコンが載っていると、角膜の表面が確認できない場合もあり、そのような場合はカラコンを外して受診してもらった方が眼科医としては助かります

みんなの声

眼科医の感想

当院は、レンズを装用してきていただいても眼鏡で来ていただいても、どちらでも大丈夫です。

怒られないために

そのような眼科を受診する際は忘れずに装用していくのが良いと思います。

<怒られると思うことは、本当に怒られる?>

皆さんが考えている「これをしたら眼科医に怒られるのではないか」について検証してみました。

①コンタクトしていたことを隠して、バレて怒られそう(初めての際に)

初めてのコンタクトレンズ処方で希望されて受診した方が、実は初めてではないことが発覚して、怒られるのではないか?ということの心配についてです。

これは、先の2番目の一度も眼科を受診せずにコンタクトを装用していたことで怒られることにつながりますが、あまり怒られるケースではないと思います

自分から「眼科にかかるのは初めてですが、今までコンタクトをしていました!」というと、「どうやって度数を合わせたのですか?」などの質問攻めに合い、怒られるドツボにはまりますが、敢えて言う必要はないような気がします。

別記事で書きましたが、粗悪なカラコンをしていて、角膜に特殊な新生血管が生えていて勘づく眼科医もいると思いますが、気にしなかったり気づかないケースも多いと思います。

あと、実際はコンタクトレンズが初めてではないですが、スタッフは初めてだと思っていますので、マニュアル通りに付け外しの練習を行います。

その際に異様に上手だと初めてではないと気づくかもしれませんが、あえて怒るスタッフもいないと思います。

 眼科を受診せずにコンタクトをしていたことで病気になっていないかの心配はあると思いますが、普通の眼科医だとその情報の有無に関係なく、目の状態が問題ないかを判断できますので、目が痛いなどの症状がないのであれば言う必要はあまりないと思います。

コンタクトをしていたかどうかにかかわらず、目の診察は一通りするので、病気があれば、見つけることは可能ですので、診察後に「問題がない」といわれれば、安心して大丈夫です

②見た目を良くしたいという理由で、コンタクトをしたいというと怒られそう

これは、普通の眼科医なら怒ることはないと思いますが、例えば小学生がこの理由でコンタクトをしたいと受診された場合は、目のことを考えて、もう少し待った方が良いですよとアドバイスをする眼科医も多いと思います。

大人であれば、怒られることはないと思います。私もコンタクトレンズをしていますが、メガネが合わない人の気持ちがよくわかります。

また、家内もコンタクトをしていますが、見た目を良くするためにしていると思います。

③眼科にコンタクトをしたまま受診したら怒られそう

これも、怒られることはないです。眼科には、レンズを外して保管しておくシャーレのようなものもがあります。

ただし、一度外すと再度装用ができない1dayレンズは、必ずしも同じレンズが眼科にない場合もありますので、帰り用の替えのレンズを持っていくか、眼鏡を持参するのが良いと思います。

もちろん、目の状態が悪いのにレンズをしていると、先の5の理由「コンタクトをしてはいけない時にしてしまい」怒られるパターンになる可能性はあります。

④カラコンで受診したら怒られそう

前の理由と同じで、レンズを外して診察しますので、怒られないです。カラコンの場合は、眼科に同じレンズがないことがほとんどですので、帰りのレンズか眼鏡を必ず持参して受診しましょう。できれば、外すことを想定して、眼鏡で受診する方が良いです。

⑤アイメイクをして受診したら怒られそう

これも、コンタクトの診察の際には怒られることはないと思います。

しかし、麦粒腫といってまぶたの一部が腫れて痛い場合や、アレルギーでまぶたが腫れている際にはアイメイクは控えた方が良いです。

刺激を与えると悪化してしまい、治るまでの期間が長くなってしまいます。

⑥定期検査だけして、コンタクトは買わないと言ったら怒られそう

まったく逆で「よい心がけです」とほめてくれるのではないでしょうか。眼科医は「定期健診にきました」という言葉に弱いです(笑)。

まじめな患者さんだと思い、好印象になりますので、怒ることはないと思います。

目の健康を守るために心がけること

 怒られないようにすること = 目の健康を守ることになる!

ポイントをお伝えします。

・3ヵ月に1回は必ず定期受診をする
 症状がなくても受診しましょう。

・目に異常を感じたらすぐにコンタクトを中止して受診する(中止の指示が出ていたら守る)
 無理は禁物です。まずはレンズを外すことが何よりも大切です。

・レンズを適切に使用する
 装用期間は必ず守りましょう。自分の目のためです。

・レンズケアを怠らない
 レンズはけっこう汚れますので、お手入れは必ず決められた内容と頻度で行いましょう。 

・レンズ購入時には処方箋を発行してもらう
 度数は時々変わりますので、レンズの購入の際には眼科で処方箋を発行してもらいましょう。
 ネットで買う際の処方箋を快く出してくれる眼科を探しましょう。

・爪を切る
 目やレンズを傷つけないために必要ですね。

・おかしな医者対策として、口コミを見て受診する
 一度受診したことのある知り合いや家族の紹介で受診するのが最も確実ですね。

・カラコンは眼科で合わせましょう(ネットを利用したい場合は、毎回、眼科で処方箋を発行してもらい同じ銘柄のレンズを買う)
 カラコンは眼科で合わせると実際に載せた感じを確認できます。一度も試さずに買ってしまうと、着色部分が大きくて宇宙人のようになることもありますので注意が必要です。

Q&A

Q1.定期検査を受けないとどうなりますか?

A1.症状がでない病気にかかっても見つけられません。例えば軽い黒目の角膜炎(傷)はひどくならないと症状が出ません。

症状がないから良いわけではなく、傷は感染に弱いため、危険な状態です。

また、レンズの性能が低かったり、ベースカーブがあっていないことで、うまく酸素を通すことができずに黒目が酸素不足になることがあり、それも診察でしか見つけることができません。

さらに、レンズの汚れや、目との相性が悪いとアレルギー性結膜炎という病気になり、まぶたの裏側にブツブツが大量にできて、かゆみや異物感の原因になります。

これも最初は無症状ですが、ひどくなるとレンズが上にずれたり、ゴロゴロ感が強くなり装用ができなくなります。

ブツブツが悪化すると、治るまで長期間かかり、その間はコンタクトができなくなり、困る患者さんが多いので注意が必要です。

Q2.眼科(併設コンタクトレンズショップ)でコンタクトを買うことのメリットとデメリットは?

A2.ネット通販で買うことと比較すると、レンズが合わなかったときに製品を開封していなければ度数の交換が可能であったり、差額の調整で別なメーカーのレンズに変更することが可能である点がメリットだと思います。

合わせてみて、調子が悪い場合は、交換で対応できる場合があります。あと、在庫があればすぐに持って帰って使えることもネットにはないメリットだと思います。

デメリットは、価格がネット通販と比較するとやや高めであることです。これも、お店にもよりますがキャンペーンや割引サービスなどを活用すれば、送料を考慮すると大きな差がなくなることや逆に安くなることもあります。

眼科でコンタクトで怒られた15選のまとめ

コンタクトレンズの使用において眼科で怒られる理由は様々です。不適切な使用、定期検診や診察の遅れ、自己判断での度数変更などが主な理由で、これらは目の健康を損なう可能性があるためです。

また、ネットでの購入やカラコンの使用も眼科医側の考え方で怒られる原因となることがあります。怒られないためには、適切なケアと使用方法を守り、定期的な受診が重要です

この記事を読んで、あなたがコンタクトレンズをより安全に、そして快適に使用できるようになることを心より願っています。

怒られることから始まった悩みが、正しい知識と対策によって、あなたの目の健康を守る新しいスタートへとつながれば幸いです。

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コンタクトドクター

はじめまして。 コンタクトレンズ診療メインの眼科医をしております。 年間1万人以上の方のコンタクトやカラコンの処方を、かれこれ20年近く続けてきました。 このサイトに訪れる方すべてに対して、普通の眼科医以上にわかりやすく、できれば語りたがらない内容についても、赤裸々に情報を提供したいと思っております。

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